当院施術の特徴

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当院では鍼を使った治療「鍼灸治療」をメインとして、お客様の身体の問題の改善にあたっております。
このページでは鍼灸治療とは何か、何故利くか、当院の治療は他の鍼灸院と何が違うのかを説明します。

鍼灸治療とは

東洋医学或いは漢方医学の一分野として中国に起源をもつ我が国の伝統的医療であります。
鍼灸は金属の細い針を経穴(ツボ)に刺入し、或いは艾(もぐさ)を燃焼させて経穴(ツボ)に刺激を加え病気を治そうとする施術です。

さて、鍼灸医学は、我が国に渡来して以来明治時代の初期までの長い間、漢方薬と共に医学の主流として広く人々に活用されてまいりましたが、幕末のオランダ医学(西洋医学)の伝来によって次第に衰退を余儀なくされてきました。

何故このようになったのか、欧米化政策がひとつの理由ですが、その他として東洋医学は内因性の病気には、その特徴を生かし治療効果もそれなりに評価されてきましたが外因性のもの(外傷)にたいしては効果が遅いことが挙げられます。
特に、戦場などで受けた外傷に対しては、西洋医学の外科の方がはるかに役立ちましたから東洋医学が軽視されたとも云われています。

しかし、最近では、公的な医学研究所・医科大学・鍼灸大学や鍼灸短期大学・医療機関等で科学的な各種の実験、研究がされて少しづつ鍼灸医学の効果が証明されてきましたので、日本をはじめとして米国やヨーロッパ各国でも鍼灸が盛んになってきました。

鍼灸治療が何故利くか

鍼をツボに打つと、一種の神経反射(これを軸索反射と言います)が起こり、筋緊張(コリ)が取れたり血液・リンパ液の流れが良くなります。
その結果、免疫系・ホルモン・自律神経系が調整されて自然治癒能力が高まり体が治っていくのではないかと言われています。

  1. エンドルフィン:鍼(はり)刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し痛みを抑制する。※モルヒネは痛み止めとして外科手術などに用いられる麻薬です。
  2. 血液循環の改善:筋肉の緊張を緩め血行状態を良くする。自律神経の調整、体の免疫機能の改善など様々な効果がみられる。

当院と他の治療院とは何が違うか

効果・体の変化が分かりやすい
早い人であれば鍼を抜いた直後から効果を実感出来ます。多くの方はその日の夜か、翌朝効果を実感されます。
稀に、2日後、3日目に効果が表れる方もおられます。治療直後、治療中から血行促進の効果から体温が上昇し、指先や足先が温かくなる方や、鼻が詰まる方もおられます。
治療効果が積み重なっていく
治療を受ければ受けるほどその治療効果が積み重なって行きます。
治療の効果は発病して日にちが浅ければ浅いほど早く改善致します。
1回目の治療では3,4日、2回目の治療で1週間、3回目で10日以上というように効果の持続時間が徐々に伸びて行きます。
当院では、大まかな流れとして、1回目は鍼に慣れて頂き、2回目で本来の治療、3回目で仕上げという流れで治療を行います。
冷えの改善・毒出しを重視
特に女性の方は冷えの改善を行うことでホルモンバランスの乱れが改善され月経周期が整い月経日数が短縮するなどの効果が見られます。
総合的な治療法による多角的なアプローチ
個人のそれぞれの症状に合わせて鍼の長さや、太さを変えるのは勿論、ツボに刺した時の角度深さも各々違います。
同じ患者様でも、その日の午前中と午後ではツボの位置が微妙に異なります。
当院独自の治療法"経絡マッサージ"
鍼とお灸の効果をさらに引き出すために仕上げとして行います。
経絡(ツボ)の流れに沿って患者様の症状、体格などに合わせて強さを加減しながらほぐして行きます。